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ASUSのマザーボードの種類と違いをわかりやすく解説

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今回はASUSのマザーボードの種類について、ゲーミング用途のものを中心にお話していきます。

マザーボード1つとっても、かなり種類が多くなりましたね。安いものから高いものまであって、「PRO」とか「GAMING」とか、アルファベットの意味も初めて見た方にはわかりません。私もはじめは多すぎてよくわかりませんでした。

「ROG STRIX」「TUF」などの商品名、

チップセットの表記について、

アルファベットの表記と、GAMINGとついているものの意味、

このあたりをじっくりご説明していきますのでよろしくお願いいたします^^

 

そもそもゲーミングマザーボードって普通とはどう違うの??

細かい違いを確認する前に、マザーボードを何を基準に選べば良いかというお話をさせてください。

「ゲーミング」と銘打たれたマザーボードが販売されるようになり、種類も増えていますが、「何がゲーミングなの?」と言われたら簡単に答えられる人はいないでしょう。「ゲーマーが欲しい機能をできるだけ搭載している」というのがだいたいの答えになりますが、安いものだと普通のマザーボードと変わらなかったりします

サウンド、LED関係、ゲームが有利になるアプリなど、ゲーマーには嬉しい機能がハイエンド(高額)になるほどたくさんついているということですね。

 

また、ASUSにはたくさんの種類のマザーボードがありますが、シリーズやゲーミングかどうかに関係なく確認しなければいけない部分があります。

基本的にはCPUとの組み合わせが間違っていなければ何を選んでもゲームができないということはありませんが、用途に合わせて以下の項目を確認しておかないと後で「あ、この機能ついてなかったんだ…」ということになってしまいます。

  • サウンドシステム
  • PCI Expressの端子数
  • USB端子数
  • SATAやM.2など、記録媒体の接続端子数
  • LED端子(自分でLEDを設置するための端子)
  • グラフィックボードのSLI対応

多くの方が目に見えて違いを感じる部分は以上ですね。特に最近のオンボードサウンドシステムはとても質が良く、サウンドカードを増設する必要がなくなりました。良いサウンドシステムが搭載されているものと、そうでないものでかなり価格が変わってくるので必ず確認してください。

PCI Expressは、グラフィックボードを接続する端子のことです。他にもUSBの端子を増やしたり、キャプチャーボードを取り付けたりすることができるデータのやり取りをする端子です。これが多いほど拡張性が高いです。必要な場合は必ず端子数を確認してください。

USB端子は外付けで増設可能ですが、直接入力で使いたい機器が多い場合には確認してください。

 

ASUSのマザーボードの種類と違い

ASUSのマザーボードは商品名の表記の意味を確認しておくと、必要な機能を備えたマザーボードを選ぶことが簡単になります。

  • ブランド名
  • チップセットの表記
  • アルファベットの表記
  • GAMINGと付くもの

これらの意味を確認していきましょう!

 

ブランド名の違い

ASUSの「GAMING」と銘打たれたマザーボードは、「ROGシリーズ」「TUF GAMINGシリーズ」2種類があります。※1

GAMINGとついているのはこの2つだけです。ハイエンドなPCを使いたい場合はこの2種類のシリーズからマザーボードを選べば問題ありません。GAMINGの意味については後ほど詳しくお話します。

また、安価なものとしては、「PRIMEシリーズ」やGAMINGではない「TUFシリーズ」があります。

TUFが高耐久だという明白な違いはありますが、大きな違いはありません。シリーズと価格だけで選ばず、仕様をよく確認して選んでいきましょう!

※1:シリーズ以外だと1つだけ「970 PRO GAMING/AURA」というAMDのCPU用マザーボードもあります

 

ROGシリーズ

ASUSのゲーミングマザーボードの主力となるシリーズです。種類も多く、ゲーミングPCを作るなら多くの片がROGシリーズからマザーボードを選ぶと思います。

外観やLEDがカッコいいものが多く、背面パネルが一体化しておりずれが少ないのも好印象です。

 

TUF GAMINGシリーズ

TUFシリーズは「軍用規格のコンポーネントで構成された高耐久のマザーボード」ということで、寿命が長く壊れにくいシリーズです。

※TUF Z370-PLUS GAMINGというマザーボードが格安で発売されていますが、やはり価格相応ですので機能を確認してください。特にSLIができなかったり、オーディオの質が普通だったりと言う感じです。悪いわけではないので安価なTUFシリーズとして検討してください。

 

PRIMEシリーズ、TUFシリーズ

ゲーミングとは書いていませんが、もちろんゲームにも使えます。安価で手が届きやすいシリーズですね。サウンドも悪いということは全くありません。逆に気になる場合はこちらの安いシリーズを購入して、自分が気に入っているサウンドカードを後から増設するのも良いです^^

 

チップセットの表記

「Z370」や「B360」などはそのまま搭載しているチップセットを表しています。

グレードはZ370→H370→B360→H310の順です。オーバークロックに対応しているのはZ370のみですので、ハイスペックPCを組む場合はZ370が良いでしょう。

チップセットの詳しい比較を知りたい方はこちらの記事がとても分かりやすく解説してくれていますので参考にしてください→Intel Z370, H370, B360, H310チップセットの違いについてと比較

 

アルファベットの表記

ASUSのマザーボードの名称には、「ROG STRIX H370-F GAMING」という感じでチップセットの後にアルファベットが入ります。これの場合はFですね。どんな意味を持っているんでしょうか。

調べてみたのですが、ASUS公式のアナウンスが見当たらないので、製品ごとに確認してみましたところ、マザーボードの大きさ(規格)でした。

F…ATX

A→ATX

I…Mini-ITX

G…mATX,microATX

M→microATX

シリーズによってアルファベットの表記が変わるようです。FはROGシリーズのATX、AはPRIMEシリーズのATXです。

おおまかにこんな感じですね。仕様を確認したり、商品写真を見ればわかることなのでアルファベットはあまり気にしなくても良いと思います。

 

GAMINGが付くものは何が違うか

「GAMING」と付くものは何が違うのか。商品の仕様を並べて色々見てみましたが明確な違いを発見することはできませんでした

ASUSのハイエンドマザーボードには、ゲーム中に音(発砲音や足音)がした方向を視覚的に表示するアプリが付いてくるのですが、これが付いているものかと思いましたが間違いでした。

サウンドシステムがゲーム用のものが全部入っているのかと思いましたが、それも間違いでした。例えばTUF Z370-PLUS GAMINGというマザーボードがあるのですが、上記どうちらもついていないようです。

結局はっきりとはわかりませんでしたので、「GAMINGとついているからこれでOK!」というのではなく、仕様を見て、どんな機能や機器が搭載されているかを確認してからマザーボードを選んでください。

 

まとめ

ASUSのマザーボードの名称が何を指しているのかを調べていきましたが、結局仕様をしっかり見た方が良いということになりました^^;

ただ、アルファベットが何を意味しているのか、「ROG」「TUF」「PRIME」などのシリーズがある程度どんな違いで分かれているのか、この辺がわかると選ぶのも楽になりますね。

PRIMEシリーズ+好きなサウンドカードの組み合わせで安くカスタムして遊ぶのも良さそうですね^^

 

今回はここまで!BTOゲーミングPCのご注文はぜひレイニードッグへ。無駄なく丁寧に、完璧なものをお作りいたします!それでは。

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