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ゲーミングキーボードの選び方

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ゲーミングキーボードの選び方についてお話していきたいのですが、まず普通のキーボードとの違いって何なのか、というところから話します。

はっきり言って大きな違いはありません。

キーの同時押しができるとか、打鍵感が心地よいとかって話題がよく出ますが、

キーの同時押しは普通のキーボードでもゲーミングキーボード並みの価格になれば同じようにできますし、仕事用のキーボードの軸を「カチカチ」鳴るものにしている人もいます。

※軸色の話はメカニカルスイッチ方式のところでちょっとお話します

 

じゃあ何が違うのかと言うと、

ゲームに必要な機能が欠けていない!ゲームやる人の好きそうな見た目をしている!

という部分が違います。普通のキーボードは安いものだと同時押しに対応していませんし、軸の違いによる打鍵感は考慮されていません。ゲームに使えるかは仕様を確認しないといけません。ゲーミングキーボードならゲームに使う当たり前の機能はついているということです。

というわけで、ゲームに使う可能性があるならゲーミングキーボードを購入したほうが間違いがありませんし、普通に普段使うキーボードとしても問題なく機能します。

 

それではゲーミングキーボードを購入するにあたって確認するべきことをまとめていきます!

 

ゲーミングキーボードの選び方

  1. 打鍵音
  2. スイッチ方式
  3. キーストローク
  4. 見た目
  5. テンキーの有無
  6. キー配列
  7. 価格

価格は1~6の違いがわかればあまり気にする必要がありませんので、6点を確認していきましょう!

 

打鍵音は「プチプチ」?「カチカチ」?「スコスコ」?

ゲーミングキーボードの話をするときは、軸色の話が一番盛り上がるんですが、打鍵感や音については軸だけが要因ではありません。そもそも軸の無いものもありますし、素材とか、形状による音の変化がかなり大きいです。

私的に音を3種類に分けると

①「プチプチ」…打鍵した時に意図的に音が出るように設計されたキーボード

②「カチカチ」…キートップと土台が当たる感じの音

③「スコスコ」…静音キーボード

こんな感じです。一人でゲームするだけなら①「プチプチ」がとても気持ち良いです。ただ音がかなり大きいのでdiscord使ってマルチやったりするときにマイクに音が入りやすいです。実況や配信をする場合にもかなり音が気になりますね。配信をするのであれば静音がおススメです。

できれば実際に触って、お気に入りの打鍵音を探してみることをお勧めします。

 

軸色を語る前に、スイッチ方式を語れ!

軸というのは「メカニカルスイッチ」の軸を指します。その軸の色によって打鍵感が違うので「自分は赤軸が好きだ!」とかって話をするわけですね。

そもそもスイッチ方式というのはメカニカルスイッチだけではありません。

  • メカニカルスイッチ
  • メンブレンスイッチ
  • パンタグラフスイッチ
  • 静電容量無接点方式

この辺りをおさえておくと良いです。それぞれを少しずつ説明していきます。

 

メカニカルスイッチ

ゲーミングキーボードで一番使われているスイッチ方式です。軸の色によって打鍵感がある程度分類されています。

黒軸→赤軸→茶軸→青軸

左に行くほど重い打鍵感、右に行くほど軽くなります。

この軸色について語ることが多くなるゲーミングキーボードですが、ある程度の音の違いや打鍵感の分類はあるものの、キーボードの形状や材質によって黒より赤の方が重く感じるキーボードもあったりします。

軸色がどうだからという理由ではなく、できる限り実際に触って決めるのが吉です。

メカニカルスイッチにしかない特徴としては「プチプチ」というような打鍵感のものはメカニカルスイッチにしかありません。スイッチングされた感覚が一番強いため、ゲーマーに好まれているというわけです。

メンブレンスイッチよりも高額な傾向がありますが、ゲーミングデバイスとしての要素が強いのでLEDがついていたり、いろいろと機能面に優れている傾向もあります。

ちなみに上記の軸色は有名なcherryという会社の軸の色で、他にもたくさんあります。

特にrazerなんかは緑軸、黄軸、オレンジ軸と、また1から調べなければいけないような内容でバリエーションがあります。独自に作らないと気が済まないapple的な商法でございますね(笑)何にしても実際に触って決めるのが一番良いです。

ゲーミングキーボードを選ぶのに困ったら、とりあえずメカニカルスイッチ方式のものを選んでおけば問題ありません。

 

メンブレンスイッチ

一番作りやすく、一番普及している、一番安いスイッチ方式です。

安価なキーボードはほとんどこのこの方式が使われています。はじめてPCを購入した時は、2000円くらいでこの方式のキーボードを買った人がほとんどでしょう。

メンブレンスイッチ方式のキーボードでもゲームはできます。ただ、キーの同時押しが3つ以上はできないというものが多いです。Shiftを押しながら、Wを押して前に走り、グレネードを投げるためにGを押したけどアクションが起こらないとか…。

もちろん、Shiftとか離してからGを押せば良いのですが、ゲームをするのにタイミングの練習をするのはすごく面倒ですし、ある程度許容してくれるほうが操作感は向上します。メンブレンスイッチのキーボード全てが同時押し対応していないわけではありませんが、この点は注意してください。

ゲーミングキーボードにメンブレンを選ぶ人は少ないと思いますので、この辺で。

 

パンタグラフスイッチ

平べったいやつです。macのキーボードですね。

キーの同時押しに対応していて、LEDでのライトアップもされているパンタグラフ式のゲーミングキーボードもあります。

音がほとんどしないので、マルチプレイをするにはとてもありがたいキーボードですね。キーボード音がうるさい友達に送りつけてやると良いです(笑)

 

静電容量無接点方式

名前の通り、キーボードのスイッチ部分とキートップの部品が接触せずに入力できるタイプです。壊れにくく、長持ちします。軽いタッチで入力できるので入力作業が多い人にありがたいスイッチング方式です。

医療とかの業界でもよく使われるらしいです。その辺は良く知りませんが。

この静電容量無接点方式のキーボードがゲーミングで良く使われています。なぜかというと、耐久性が良く、さらに同時入力に対応しているんですね。

 

有名なのは東プレのREALFORCEですね。私はブログを書いたり、ゲームをしたりと1日中キーボードを触っているのでREALFORCEを使っていますが、ただ、この方式のキーボードは高いです^^;

このキーボードで手が疲れたことは一度もありません。キーボードを押し込む必要がありませんので、タイピングの概念が少し変わります。

普通のキーボード打鍵するときは「タタタ、タタタタ」という感じですが、無接点方式だと「じゃららら」と言う感じです。良くわかりませんね(笑)押し込まないので流れていく感じ何ですが、これは実際PCに接続された状態で使ってみないとわかりません。

無接点なのでちょっと触っただけで入力されてしまい、はじめはミスプレイが増えると思います。文字入力には最適なんですけどね。好きな人もいると思いますので、一度は試してみてほしいですね^^

長くなりましたがスイッチ方式はここまで!

 

キーストロークの基本と選び方

キーストロークとはキーを押し込む深さのことです。押し込む深さが長いほどキーの押し間違いが減り、浅いほど入力が速くなります。

2mm~4mmが一般的ですが、それ以下もそれ以上もあります。

はじめに買うなら4mmが良いと思います。あとは好みによるところが大きいので、「入力は早いほうがいい!」と思うなら浅いものを、「ミスが少ない人間が勝つ!」と思うなら深いものを購入してみてください。

はじめから自分に合うものが手に入ることは少ないので、使ってみて次に買うものの参考にするようにするのがベストです。

キーストローク別に購入を検討したいときは価格.comがおススメです。キーストローク別に並び替えができるので便利ですよ!

キーストローク順に並び替えができる価格.com

 

ゲーミングキーボードは見た目が9割!

見た目はモチベーションに影響します(笑)

ということでギャラリー風にカッコいいキーボードやかわいいキーボードを並べてみます。私としては見た目から入るのが一番だと思ってます。はじめは何が良くて、何が自分に合っているかわからないので、とにかくテンションが上がるものを選んで、次の参考にするという感じですね。

特徴のあるものを色々選んでみました!

はっきり言って、キーボードの音とか、キーストロークとかよりも、はじめは見た目で行くのが良いと思います。何より楽しいです(笑)

 

テンキーは無い方が良い。ただゲーム中はテンキーが便利なので別で買うと良し

ゲーミングキーボードではテンキーが無いタイプも人気があります。マウスを動かす時にキーボードに当たることがあるのですが、テンキーがなければキーボードの長さが短くなり、当たりづらくなります。

ゲームではキーの割り当てでテンキーを使う方もいると思います。テンキーにエモーションなどを登録しておくと楽に入力できますしね。

必要な場合はテンキーのみのキーボードもたくさんありますので別途購入して、マウスから離しておくと使い勝手が良いですよ^^

ゲーミングキーボードを選ぶときはテンキーの有無を確認して購入しましょう!

 

キー配列は日本語配列と英語配列があるので注意

カッコいいキーボードを買ってきたけど、よく見たら英語配列だったという経験を持つ方も少なからずいます。

英語配列を好んで使う方もいますのでお好きなものを選ぶと良いと思います。ただ、日本語配列しか使えないのに、英語配列のキーボードを買ってしまうと、アンダーバーの入力ができなかったり、必要なキーがどこにあるかわからなくなったり大変です。

ゲーミングキーボードとは言っても、ゲームをしていない時も使う方がほとんどだと思いますので、購入するときは必ず配列を確認しましょう。

 

価格は気にするな!!

ゲーミングキーボード以外のことにも言えますが、違いがわかれば価格は気にする必要ありません。「価格が高ければ良いキーボードだ!」というのは完全に嘘です。素材が良いとかはあると思いますが、機能についてはわかっているなら、価格はあまり気にしないほうが良いです。

上に挙げた6つの違いを理解して、自分に合うものを選ぶ方がずっと良いです。見た目や、音、打鍵感、キーストロークなど、自分に合ったものを購入しましょう。

1番自分に合う!と感じるものが3000円でも、それがプレイに悪影響を及ぼすかと考えると、自分に合ってるんだから良い影響を与えるはずです。

というわけで、高ければ良い、安いから悪いと考えるのではなく、まずは一般的な仕様で見た目の良いものを購入してみて、次にまた買うんだという気持ちでいた方が自分に合ったものを見つけやすいです^^

 

ゲーミング特化の片手キーボードなんてものもある!

「キーボード 片手 razer amazon」の画像検索結果

こんなキーボードもあります!マウスが当たるなんてことはもう絶対にありません。

これはrazerのOrbweaverというキーボードです。もうキーボードというよりはゲーミングデバイス、特化してますね。とても使いやすいですが場所をとるのと、結局文字入力するというのであればキーボードを引っ張りだす必要が出てくる点にご注意。

 

日本のメーカーが良いなら東プレ!!

日本製のゲーミングキーボードが良い!ということであれば東プレ一択でしょう。静電無接点方式のゲーミングキーボードを主力とし、壊れにくく、高速な入力ができるのが特徴です。

最近は東プレもゲーミングキーボードを発売したので、興味のある方は使ってみてください。むっちゃ高いです。嗜好品と呼べるか、はたまたプロになろうとしているのか…、どちらにしても買ったら最後、良くなくても「良くない」と言えなくなるほどの価格です。嘘でも「良いよ…」と言わないと過去の自分を許せなくなるくらい高いです(笑)

 

まとめ

キーボードを選ぶときは以下の項目を確認してください、

  1. 打鍵音
  2. スイッチ方式
  3. キーストローク
  4. 見た目
  5. テンキーの有無
  6. キー配列
  7. 価格

ちなみに無線、bluetoothはお勧めしません。遅延が気になってしょうがないです。FPS対戦とかシビアなゲームをするときは特に注意。

実際にキーボードを触って決めたいのであれば行けるのであれば秋葉原へ行きましょう。ゲーミングデバイス通りともいえる通りが、ソフマップの裏手にあります。ドスパラとソフマップとツクモと他にも色々並びに並んでいます。あとはヨドバシカメラが品ぞろえ良くて驚きます。説明してくれる店員は少ないし、さすがにゲーミングデバイスに精通している人はほぼいませんのでその辺はご愛敬で。

キーボードの寿命は3~5年と言われています。メカニカルスイッチ方式ならそんなもんでしょう。東プレの静電無接点方式ならもっと使えます。だいたい耐久性は3倍と言われていますので10年くらい使える計算になります。※10年同じキーボードを使ってる人の話は聞いたことがありませんが(笑)

というわけでゲーミングキーボードの選び方でした。今回はここまでです。また次回もよろしくお願いします!

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