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5820K中古ゲーミングPCと同等の最新PCはどっちが安いか

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今回はいまだに人気のあるCPU、Core i7-5820Kを搭載したゲーミングPCと、同等のスペックで構成した最新PCどっちが安いか検証してみたいと思います。

細かいことは抜きにして結果から申しますと、

中古の方が、最新PCより1万円だけ安い…。

ということになりました。拡張性や安全性を考えると最新PCがおススメですが、この1万円をどう見るかはあなた次第です(笑)

中古でPCを買う場合の注意点や、最新PCの構成と内訳を詳しくお話していきたいと思います!

 

Core i7-5820KのゲーミングPCはいくら?

本題に入る前に注意したい点があります。5820Kは2014年後半に発売されたCPUです。すでにかなりの時間が経っています

PCのマザーボードや電源ユニットには寿命があり、マザーボードは5~10年、電源ユニットは3~5年です。つまり、5820Kが搭載されて、パーツ交換をせずに使われてきたPCは寿命が近いということになります。

この世代のPCを中古で購入する場合には電源ユニットの交換を前提に考えた方が良いです。勝手に再起動をしてしまったり、正常に動作しなくなる可能性が高いのでご注意ください。

 

本体の相場は約80000円

5820Kが搭載されている中古の本体を探してみると、だいたいグラフィックボードGTX 980が搭載された状態で10万円~12万円程度で販売されています。

GTX 980が中古で25000円くらいですので、本体のみだとだいたい80000円が相場ということになります。

とりあえずGTX980だとこのCPUには役不足なので抜き取って、本体だけ使いましょうか。

 

5820Kに合うグラフィックボードはGTX980ti or GTX1070

おそらくGTX1080までは5820Kなら能力を100%近く引き出せると思いますが、安全策でGTX980tiやGTX1070を使うのが良いでしょう。

今回は中古を狙っている読者さんで、安いければ安い方が良いという方々でしょうから、GTX980tiの中古を搭載しましょう。価格は35000円程度で入手できます。

 

その他のスペック

本体の相場の時にスペックを書き忘れました。

  • CPU:5820K
  • グラフィックボード:980ti → ¥35000
  • メモリ:16GB
  • SSD:256
  • HDD:3TB
  • 電源は新品に交換(850W)→ ¥14000

本体を購入して、グラフィックボードと電源ユニットを交換し、このような構成にします。

 

合計金額は約16万円が目安

グラフィックボードと電源ユニットを注文して交換、OSもwindows10に入れ替えた方が良いでしょう。

使えるようになるまで丸1日の手間と、OSの料金を考慮し、上記の構成で中古で組み上げるとだいたい16万円くらいが妥当かと思います。

ここまでやれば3~5年使っても安定して動いてくれるでしょう^^

 

最新第8世代CPUで新品を構成したらいくら?

さて、次は同じスペックを最新のCPUで構成した場合にいくらになるか計算してみましょう!

 

Core i7-5820Kと同等の第8世代CPUはCore i5-8600K

Core i7-5820Kはpassmark(スペックを数値化したもの)が12995ということで、Core i5-8600Kがほぼ同等です。

ちなみにpassmarkの調べ方ですが、Google検索で「5820K passmark」と調べれば簡単に出てきます。

8600Kは12831でほぼ同じスペックと言うことになります。

 

第8世代CPU構成だと合計約16万円

  • CPU:Core i5-8600K → ¥30000
  • マザーボード:ASUS PRIME Z370-P → ¥13000
  • グラフィックボード:980ti → ¥35000
  • メモリ:16GB → ¥18000
  • SSD:256GB → ¥7000
  • HDD:3TB → ¥10000
  • 電源ユニット850W → ¥14000
  • CPUファン→¥5000
  • windows 10 → ¥13000
  • ケース → ¥5000

合計15万円ということになりました。上記はすべて新品で構成しています。

これを組み上げて、OSを入れてという手間を考えるとだいたい17万円ほどになるでしょう。

 

最新PCにするメリット

最新PCにすることで、今後新しいゲームが発売され、スペックをあげたくなった時に余力があるのはとても魅力です。

また、古いパーツは売りに出した場合に価格が大きく下がっていきますが、新しいパーツなら高額で売れます

ということで、今後の拡張性と市場の価値の面で新品の方が有利です。

 

もし中古の5820Kの中古PCを購入した場合、大きなスペックアップをしようと思ったら結局新しいマザーボードを購入して、違う規格のCPUを搭載しなければいけなくなります。

1万円の差であれば、新しいPCを購入したほうが保障なども効きますので便利です^^

 

まとめ

ちょうどよく第8世代のCPUが発売されたところで、一気にCPUのスペックアップと価格ダウンが重なりました。今中古のPCを買うのはかなり損になります。

今回使った8600KはGTX1080でも性能を活かしきれるようなCPUですので、グラフィックボードを変更するだけで簡単にスペックアップが可能です。

また、マザーボードはZ370チップセットという第8世代用でオーバークロックができます。ゲーミングPC用CPUとして現状最強の8700Kも搭載できるということです。

価格、拡張性、安全性などすべての面で中古より新品の方が優れていると思います。どうぞ参考にしてください^^今回は以上です!

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