ゲーミングPC

Core i5-4690でゲーミングPCを作る費用を計算してみた

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いまだに人気があるCore i5-4690を使ってゲーミングPCを作る場合の費用を計算してみます。※4690Kもありますが、今回はオーバークロックなしのものにします。マザーボードの新品が高額、かつ中古だと古すぎて寿命による故障の可能性が高いので…

i5-4690は第4世代のCPUで、4コア、周波数3.5GHz - 3.9GHzという高スペックなCPUです。

考えてみると、このころから周波数とかコア数とかあまり大きな変化がなかったんですね。第8世代のCoffee lakeから6コアが主流になりますが、それまでのCPUは第4世代も第7世代も似たようなもののように感じます。

 

さて、このCPUをもとに

  • マザーボード
  • 釣り合うグラフィックボード
  • メモリ
  • 電源
  • HDD
  • サウンドカード
  • ケース

とパーツを選んでいきます。4690をCPUに選ぶということは安いPCをお求めだと思いますので、今回はSSDではなくHDDを使います。

 

ゲーミングPC購入前の注意と確認

とにかく安く購入したい場合は、本体ごと中古で買うのが一番安いです。

ただ、i5-4690は発売日が2014年の半ばです。マザーボードの寿命は3~5年電源ユニットの寿命は5年程度です。※個体差や使用頻度によります

ということで本体ごと中古で買うのはおススメはしません。安さは人類にとって最大の魅力ですが、後悔先に立たずです。

中古で買うのであればもう少し新しいPCにしておきましょう。

 

i5-4690を使ったゲーミングPCの費用を計算してみる

さて、ここからは実際にパーツを選んで、費用を確認していきたいと思います。

 

マザーボードはLGA1150ソケット

マザーボードはLGA1150ソケットが搭載されているもので、チップセットはH81を使用します。

マザーボードの故障は面倒なので新品で用意します。ASUSの「H81M-E」なら新品で6000円と安くあがりますね。

もうこの世代の新品マザーボードを販売しているメーカーは少なくて困りますが、かなり安いのでありがたいです。

 

i5-4690に合うグラフィックボード

グラフィックボードの性能が余らないように、CPUに釣り合うものを選んでいきます。

CPUのスペックをオーバーしないもので、一番高いスペックのグラフィックボードは「GTX1060 6GB」が良いかと思います。

これならゲームのためにグラフィックボードも、CPUもフル稼働してくれるはずです。

今回はできるだけ安く上げたいので中古にしまして、価格は現在25000円ほどですね。※新品だと32000円になります

 

スペックが高すぎるグラフィックボードを積んでも、CPUの限界以上になってしまうとグラフィックボードの性能が100%引き出せませんので無駄なコストになってしまいます

逆に性能が低いグラフィックボードだとCPUの能力が余ります。この場合は他の作業を一緒にするのであれば「アリ」です。録画や配信をする場合にはCPUの能力を余らせたバランスにしたりします。

 

メモリはDDR3-1600で16GB

この世代のマザーボードなら、DDR3-1600でOKです。16GBも積んでおけば、このスペックなら快適にPUBGがプレイできるでしょう。

8GBが2枚で10000円程度ですね。新品だと15000円くらいです。

 

電源ユニットは650W新品で!

電源ユニットは寿命を迎えると、勝手に再起動したり、面倒が多くなります。

本体を中古で購入する場合は、この年代のCPUと一緒に購入する場合はさすがに古いことが多いと思いますので交換しましょう。

ゲームに使う場合は300Wくらいの電力使用量になると思いますのでその2倍の容量の電源ユニットを搭載すると長持ちさせることができます

新品で7000円程度のもので十分でしょう。

 

その他のパーツ

HDDはお好きな容量で。1TBもあれば十分です。HDDもできれば新品がいいですね。約5000円。

このマザーボードで構成するのであればサウンドカードを搭載することをお勧めします。今回はとにかく安くがコンセプトですので、USBタイプの安いものを使いましょう。おすすめは「Sound Blaster Play!3」ですね。サウンドカードの老舗メーカーの廉価版です。十分良い音がします。2000円!安い!!

ケースはお好きなものでOKです。今回は安いものということで5000円を目安にしましょうか^^

 

気になる合計金額は…

  • i5-4690…16000(中古)
  • H81M-E…6000(新品)
  • GTX1060 6GB…25000(中古)
  • DDR3-1600 16GB…10000(中古)
  • 電源ユニット650W…7000(新品)
  • HDD 1TB…5000(新品)
  • Sound Blaster Play!3…2000(新品)
  • ケース…5000(新品)
  • OS windows10…13000

〇合計:89000円

安心してゲーミングPCとして使えるものを作るとなると原価だけでこんな感じですね。できあがるまでにパーツの注文して組み立ててとやってるとだいたい2日くらいかかりますかね。

なかなか面白い構成ですが、今後の拡張性はほぼないかなぁ…と思いましたので、もうちょっとお付き合いください。

 

第8世代のCPUで同じようなスペックで構成してみる

同じようなスペックで最近発売されたパーツでPCを作った場合の計算をしてみたいと思います。ちと安く新品PCを構成してみましょうかね^^

 

CPUは4690より少し上のスペックの「Core i3-8100」を使います。13000円です。新品で4690より安いんですよね。

マザーボードはH310でASUS「PRIME H310M-A」にしましょう。7500円。

グラフィックボードは同じくGTX1060 6GB、中古で25000円。

メモリは16GBで同じですがさらにデータのやりとりが速い、DDR4-2400を使います。中古15000円。

電源ユニットは650W、7000円。

他は全部同じでいいですかね。

  • Core i3-8100…13000(新品)
  • PRIME H310M-A…7500(新品)
  • GTX1060 6GB…25000(中古)
  • DDR4-2400 16GB…15000(中古)
  • 電源ユニット650W…7000(新品)
  • HDD 1TB…5000(新品)
  • Sound Blaster Play!3…2000(新品)
  • ケース…5000(新品)
  • OS windows10…13000

〇合計:92500円

最新のパーツ使って、少しスペックアップして3000円しか違いません絶対に新しいPCで組んだ方がお得です。

このPCからいくらでもスペックアップを狙えます。特にCPUがまだまだスペックアップできますので、グラフィックボードを変更することもできます

スペックアップしたくなったら、パーツを売りに出せば新しいパーツなので高額で売れます^^

 

まとめ

4690で中古PCを購入したり、自作PCを組むくらいであれば、同じ金額でさらにスペック高く、発売されて間もない新しいパーツで新品PCが組めますのでそちらをお勧めします

やっぱり時間が経つにつれてスペックの高いものが安くなっていきますので、過去の割高なパーツを中古で買うよりも安くてスペックの高い新しいパーツを買う方がお得だと思います。今後の拡張性も著しく高くなります。

ただ、中古パーツでPCを組んでお得感を感じるのは作り手の一番の楽しみでもありますので、安い中古パーツを探し回って、故障を心配しながら組み上げるのもまた一興ですねw

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