CPU

ゲーミングPCに必要なCPUの選び方

更新日:

CPUはパソコンの処理スピードに関係するパーツです。CPUの性能はゲームの画質や動作に直接的に関係します。

ゲーミングPC用のCPUとして選びたいのは、

「6コアまで、ベース動作周波数が低すぎない、ベンチマークの高いもの」

です。コストパフォーマンスを優先したいのであれば「グラフィックボードの性能に合ったもの」を選んでいきます。

 

選ぶ基準は以下4点です。

  • コア数とクロック数(周波数)
  • ベンチマーク
  • グラフィックボードとの関係
  • マザーボードとの関係

コア数とクロック数(周波数)

CPUは「コア数」「クロック数」を見れば大まかな性能がわかります。

「コア数」は処理を行う機械の数、「クロック数」はコア1つあたりの処理能力の高さです。※クロック数はインテル公式の日本語で「周波数」と呼ばれています。

例:Core™ i7-6700の「コア数」は4「クロック数」は3.40(最大4.0)GHzです。3.40GHzの処理能力を持ったコアが4つついていることになります→インテル公式

 

クロック数には「ベース動作周波数」「最大周波数」があります。前者は動き続けられる処理スピードで、後者は一瞬の最大処理スピードです。どちらも高い方がゲームを快適にプレイできますが、最大周波数につられてベース動作周波数が低すぎるものを選ぶとゲームが快適に動作しない可能性がありますのでご注意ください。

 

注意したいのはゲームに使うコア数は現在のところ6コアが最大で、多くは4コアしか使われないことです。6コアまでのCPUの中で性能が良いものを選ぶと無駄なコストを省くことができます。

※ゲーム実況や録画配信を同じPCで行う場合はさらにコア数の多いものを選ぶと動作が安定します

 

以上から、「6コアまで、ベース動作周波数が低すぎない」ものを選んでいきましょう。

「コア数」や「クロック数」以外にもCPUの処理速度を決める要素はたくさんあり、「クロック数が高ければ処理速度が速い」とは言えません。そこで、次項のベンチマークスコアを利用して絞り込んでいきます。

 

CPUベンチマークスコア

CPUの処理能力を数値化したものを「ベンチマークスコア」と呼び、数値が高いほど処理能力が高くなります。

CPUベンチマークスコアは多くの方が計測しネット上で数値を公開してくれていますのでありがたく利用させていただきましょう。数値にはバラつきがありますので、複数のサイトのベンチマークスコア表を照らし合わせて判断すると間違いがありません。

 

ベンチマークスコア表を掲載しているサイト

ゲームには6コアまでしか使いませんので、「6コアまでのCPUで、ベンチマークスコアの高いもの」を選ぶとゲームを快適に動かせるコスパの良いCPUを見つけることができます。一つのサイトでいくつかのCPUに目星をつけたら、他のサイトの比較と照らし合わせて確認していきましょう。

 

まとめ

「6コアまで、ベース動作周波数が低すぎない、ベンチマークの高いもの」、これがCPUを選ぶ時に注目するポイントです。あとは予算に合わせてCPUを決めてください。

本記事に加え、グラフィックボードやマザーボードとCPUの関係を考慮してパーツを選んでいきます。詳細は以下の記事からご確認ください。
グラフィックボードの選び方
CPUとマザーボードの組み合わせ

-CPU

Copyright© ゲーミングPC制作販売「レイニードッグ」 , 2018 All Rights Reserved.